平岡高日誌
卒業生講話
3/19(水)6校時に、卒業生講話を実施しました。
この春に進路を実現した卒業生から、合格に至るまでの3年間の取組や下級生へのアドバイス等を、大学・短大コース、専門学校コース、就職コースに分かれて話してもらいました。下級生にとっては自らの進路を考えることや、この時期に身につけるべきこと、大切にすべきことを学ぶ良い機会となりました。
救命救急講習
3月19日(木)1学年を対象に「救命救急講習」を行いました。自衛隊真駒内駐屯地から18名の方々を講師に迎え、心肺蘇生法・AED使用法・止血法について実技を通じて学ぶとともに、タイベックスーツ着用体験・自衛隊救急車の乗車体験等を行いました。
融雪剤散布
3月8日(土)グラウンドに融雪剤を散布していただきました。黒く色の付いた箇所は日差しを吸収しやすくなり、雪解けが促進されます。これによって、1週間程グラウンドが使えるのが早くなります。
第36回卒業証書授与式
3月1日(土)第36回卒業証書授与式が挙行されました。
式辞で水澤校長は、『本校の校訓「努力」「忍耐」「感謝」を胸に刻み、生き甲斐に満ちた幸せな人生を築いていくことを願うとともに、人として最も大切なことは、勤勉さや人を思う心であり、その価値は決して変わるものではないので、自分のことだけでなく、周囲の人を大切にする人生を歩み、それを自分の幸せにも繋げて欲しい。』と卒業生へメッセージを送りました。
答辞では、卒業生代表の大澤光さんが、3年間の思い出と、先生方や友人、家族への感謝の気持ちを伝えました。
式の後は、保護者の方にも教室に入っていただき、最後のホームルームが行われました。担任からのお祝いの言葉や、生徒から先生への感謝の気持ちが語られ、記念撮影、スライド上映、弾き語り、……など、別れを惜しむ様子が見られました。
卒業生の皆さんが、これからのステージで大きく羽ばたき、ご活躍されることを祈っています。ご卒業おめでとうございます!
保護者の皆様、3年間のご支援とご協力をありがとうございました。
同窓会入会式
2/28(金)菅原同窓会長、西川同窓会副会長にお越しいただき、同窓会入会式を行いました。
菅原同窓会長からは、「これからは同窓生として後輩や平岡高校を一緒に支えて行きましょう。」とのメッセージがありました。また、卒業記念品の目録が代表理事の小熊君に渡されました。卒業生代表の松井さんからは、「平岡高校の同窓生として、それぞれの道で胸を張って頑張っていきます。」と決意が述べられました。各クラス2名の代表理事も紹介されました。
現在、緊急連絡はありません。
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